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軽食について

トルコ料理にはアジア的要素と地中海的要素が融合しています。

それは、レストランのきちんとした食事よりもちょっとしたおやつ感覚で食べられる軽食やスナック、あるいは家庭料理によりいっそう見られる気がします。

たとえば、一見したところ、小型版のギョウザか、ラビオリ(袋状のパスタにひき肉や野菜、チーズなどを詰めて焼いたイタリア料理)といった感じの「マントゥ」は、中央アナトリアの代表的な家庭料理です。

中国のギョウザは、おしょうゆとラー油でいただきますよね、イタリアのラビオリなら、トマトソースやホワイトソース、といったところでしょうか。

トルコのマントゥは、ヨーグルトをかけていただきます。

トルコでは、オリーブオイルとワインビナガーをドレッシング代わりにして野菜にかけていただくことが多いのですが(そのため、サラダといえども侮れないカロリーに到達します)、ヨーグルトも野菜や肉料理のドレッシング、ソース代わりによく用いられます。

マントゥは、トルコのおふくろの味といわれるほど、トルコ人にとっては懐かしい味なのです。

また、イスラム教徒の多いトルコでは豚肉はほとんど用いられず、代わりに羊料理が好まれます。

羊料理の専門店で、お酒を飲んだあとの定番は、「イシケンベ・チョルバス」(羊の胃袋のスープ)です。

羊の内臓を煮込んだ名物料理です。

ビネガー風味がさっぱりとしています。

お好みでニンニクを入れます。

同様に羊料理で、遊牧民にお馴染みなのは、「クズバシュ」です。

仔羊の内臓や頭を焼いて・・・細かくして・・・!お皿に盛り合わせた、なんとも豪快な料理です。

ハーブやスパイスを利かせた料理です。


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