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下町グルメ

トルコの街中を歩いていると、ふと風にのって香ばしい匂いが漂ってきます。

ついつい匂いに誘われ路地をいくと・・・ちょうど床屋さんの赤白青の、あのくるくる回っている筒状のものに良く似た、肉の塊が回転している光景に出会うことがしばしばです。

トルコ名物「ドネル・ケバブ」です。

回転焼肉・・・回転寿司とは異なります!・・・として有名です。

羊の肉を重ねて筒状にし、オーブンで焼いたものです。

屋台の店先にまさに床屋さんのように立っていて、お客さんの注文に応じ、どうみてもちりとりにしか見えないもので下から肉を受け止めながら、巨大な細長いナイフで肉を削ぎ切ってくれます。

そぎ切った肉は、バケットや、丸いもちもちしたパン、あるいは「ドゥルム」という、ナンのような小麦粉の皮に挟んで、ケバブサンドにしてくれます。

屋台は、トルコの田舎、都会、どこの街でも見かけますが、やはり多いのは、イスタンブールのガラタ橋の旧市街側のたもとでしょう。

ドネル・ケバブを売る屋台のほか、日本でもお馴染みになった、ガラタ橋名物「パラムート」の屋台も目につきます。

鯖のフライ、またはグリルをパンに挟んだものです。

現在、船上での販売は禁止になってしまいましたが、港のビュッフェなどで買うことができます。

オニオンとレモンの汁がたっぷりで、鯖の臭みもまったくない、健康食です。

サバに抵抗のある人にお勧めは、ムール貝をパンに挟んだ「ミディエ・タヴァ」です。

ムール貝のフライの油がじんわりとパンに染み込み、ニンニク風味のマヨネーズがたっぷりです。

トルコの下町グルメは(カロリーさえ気にしなければ)5つ星レストランにも匹敵するお味です!


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